ウエルシアnews|がん治療研究の支援活動開始/新開発PBの売上げ一部を寄付
ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、松本忠久社長)は2月1日(木)、がんを治せる病気にするための支援活動を実施すると発表した。
2月4日が世界対がんデーであることから、2月1日から3月末日の期間に販売する、プライベートブランド商品からだwelciaの「糖質を抑えたミニクロワッサン」と「糖質を抑えたミニチョコクロワッサン」(各4個入・税込213円)の売上の一部を拠出し、認定NPO法人「deleteC」に寄付する活動をする。
「deleteC」は、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくり、「がんを治せる病気にする日」を1日でも早く実現することへの貢献を目的に活動している。企業等とのタイアップのもと、商品、サービス等に「deleteC」のロゴやコンセプトカラーを掲出し販売、提供することで、活動について広く啓発をしている。また、タイアップ先企業等は購入、利用された金額の一部を「deleteC」に寄付することで、お客と共同でがん治療研究のための支援スキームをつくっている。
ウエルシアは、「deleteC」の活動が、地域社会の健康を支える自社の取り組みと共有できることから、活動開始となった。今回タイアップ商品とするからだwelcia「糖質を抑えたミニクロワッサン」および「糖質を抑えたミニチョコクロワッサン」は、ウエルシアが顧客に向けて発信しているメッセージのひとつである「こころとからだを健康に」をもとに商品開発された。
糖質を抑えつつ美味しさを損なわないクロワッサン。子どもからシニアまで食べやすいミニサイズで、焼いた際の火の通りも良く、サクサクとした食感が特徴となっている。