ライフnews|豊島区の子ども食堂へ商品寄付を開始
(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都品川区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は2月27日(火)から、豊島区民社会福祉協議会と連携し、豊島区内の子ども食堂などへ商品の寄付を開始した。
豊島区内にある「新大塚店」で発生した、パッケージ破損等で販売できなくなったがまだ食べられる食品や生活用品・衣料品を毎月2回、子ども食堂などに寄付することで、子どもを持つ家庭を支援するとともに食品ロス削減・資源の有効活用にも取り組む。
現在、ライフでは地域の子ども食堂等への商品寄付に関して、対象となる商品の基準や運用オペレーション、寄付した商品の取り扱いや責任等を規定した契約書など、活動を行うための仕組みを構築している。今回の豊島区での取組みについても、それに則って開始した。今後も同様の活動を拡大し、店舗周辺地域を継続的に支援することで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していく。