ウオロクnews|顧客と取り組む「ハピタべ」村上東・村上・中条店で4/6開始

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(株)ウオロク(新潟市中央区、本多伸一社長)は 4月6日(土)、村上東店・村上店・中条店の3店舗において、顧客と一緒に取り組む「ハピタベ」を開始する。

「ハピタベ」は、消費期限・賞味期限の近い商品に「ハピタベシール」を貼り、その商品から先に買ってもらうことで、まだ食べられるのに捨てられてしまう商品を救う取り組みだ。ウオロクでは、この「ハピタベ」を通して、食品ロスの削減を目指す。

この取り組みでは「ガチャコース」と「寄付コース」が選べる。
「ガチャコース」は、「ハピタベシール」を10枚集めて専用台紙に貼ると、菓子や日用品などが当たるガチャを回すことができる。

「寄付コース」は、店内に設置している寄付ポスターにシールを貼ると、シール1枚につき1円を、ウオロクが地域のフードバンクやこども食堂などへ寄付する。

なお、ウオロクと顧客が協力しながら食品ロス削減の実効性を高めていくという「ハピタベ」活動は、第4回新潟SDGsアワードの経済部門優秀賞を受賞している。

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