ファミマnews|「ファミマフードドライブ」5周年/5000店舗に導入

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(株)ファミリーマート(東京都港区、小谷建夫社長)は、2021年に開始した食品寄贈活動「ファミマフードドライブ」が5周年を迎え、5月18日(月)に静岡県浜松市内の店舗で全国5000店への設置を達成した。累計寄贈量は600トン (おむすび約600万個分相当) に上り、地域インフラとして定着している。

家庭で余った食品を店舗で受け付け、地域の支援団体を通じて必要とする人へ届けるこの活動は、物価高騰で生活に不安を抱える人が増えるなか、その重要性が一段と増している。5000店舗の窓口に日々寄せられる食品は、特別なイベントではなく、買物のついでに参加できる “日常の優しさ” の積み重ねだ。棚の奥で眠っていた食品が誰かの食卓を支える力に変わる仕組みとして、地域に浸透している。

「食支援」と「食品ロス削減」を同時に実現する取り組みとして、これまでに「気候変動アクション環境大臣表彰(2024年度)」「企業フィランソロピー大賞(2025年度)」など計6つの賞を受賞している。全国約680の協力パートナー団体や、食品を持ち寄る利用者とともに築いた “信頼の証” として評価が広がっている。

全国規模の支援ネットワークが整った今、同社は活動をより日常に溶け込ませる段階へ進める考えだ。協力団体との連携をさらに深め、地域ごとの課題に応じた柔軟な支援体制を構築する。買物ついでの小さな行動が、持続可能な地域社会を支える大きな力になる――。ファミリーマートは、6つの受賞で裏付けられた信頼を基盤に、地域とともに “優しさの循環” を広げていく方針だ。

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