イオンリテール&MV北陸news|「食べて復興支援がんばろう!能登」商品販売
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)とマックスバリュ北陸(株)(石川県金沢市、湊 博昭社長)は、「令和6年能登半島地震」で被災した食品企業を支援するため、一般社団法人石川県食品協会(杉野哲也代表理事会長)と協同で、「食べて復興支援がんばろう!能登」を応援する商品の販売を開始する。4月26日(金)から、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」、北陸エリアの「マックスバリュ」などで販売する。
石川県食品協会では、会員企業約280社のうち約40社が内灘町以北の能登地域に本社があり、工場の操業停止など甚大な被害を受けた。再生の原資となる商品の出荷や販売が困難な状態が続いているとされる。
石川県食品協会では、能登地域の会員企業や県内企業を支えるために「食べて復興支援 がんばろう!能登」のシールを作成し、能登を応援したい消費者が一目で商品を選べる取り組みを実施している。
こうした石川県食品協会の取り組みに賛同し、復興支援シールを貼った商品の販売を行う。集まったシール代金は石川県食品協会を通じて、被災した県内企業に支援金として届けられる。