丸井news｜志木市と｢包括連携協定｣締結/志木市の魅力創出目指す

(株)丸井(東京都中野区､青井浩社長)は、志木市と相互に連携し、「マルイファミリー志木」を中心に地域資源を活用した協働による活動を通じて、志木市の新たな魅力やにぎわいの創出等につなげる目的で、包括連携協定を締結する。

【連携項目】
①産業および経済の振興
②文化およびスポーツの振興
③子育ておよび児童、生徒等の学習や活動の支援
④健康の増進
⑤シティープロモーションおよび観光振興
⑥まちづくり
⑦SDGs
⑧その他目的を達成するために必要な事業

丸井グループは、すべての人の「しあわせ」をステークホルダーと共に創る「共創経営」を進めている。「顧客」「取引先」「株主・投資家」「地域・社会」「社員」「将来世代」という６つのステークホルダーの「利益」と「しあわせ」が重なり合う部分を、調和させ拡大することが真の企業価値であると考える。今回の志木市との包括連携協定を通じて「顧客」「地域・社会」「将来世代」への取り組みをさらに強化していく。