イオン琉球news|「フードドライブ」で集まった食料品約245㎏を寄付
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、10月の「食品ロス削減月間」にイオン琉球全店でフードドライブを実施した。店舗に持ち寄られた未利用食品約245キロを、イオン店舗のある自治体の社会福祉協議会へ寄付した。
寄付した食料品は、社会福祉協議会から生活困窮世帯や子ども食堂など必要とされる施設に届けられる。
「フードドライブ」は、家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをフードバンク団体や社会福祉協議会などに寄贈する活動のこと。集められた食品は地域の福祉施設や食を必要としている人に寄贈される。
イオン琉球では2019年から店頭でのフードドライブを実施しており、お客に改めて食品ロスを意識してもらう啓蒙活動として、食品ロス削減月間である10月に全60店舗で実施した。