イオンモールnews|全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ決勝大会開催
イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は2025年1月12日(日)、イオンモール幕張新都心 1Fグランドコートで「第4回全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ」の決勝大会を開催する。
第4回は104校の応募があった。決勝大会には各エリア大会を勝ち抜いた代表校と前年度優勝の仙台育英学園高等学校を加えた13校が出場し、2024年度の日本一を目指す。
大会は、書道を通じた新たな文化の創造と発展、文化芸術における地域間交流を促進することを目的に、2015年に中四国エリアで初開催し、2021年からは全国へと拡大している。
書道パフォーマンスの全国的認知度の高まりから、全国エリアでの開催となった第1回は74校、第2回は93校、第3回は97校と、年々参加校も増えている。また2015年の中四国エリア大会からこの第4回までに、累計580校、約7850人の高校生が参加している。
昨年の決勝大会優勝の「仙台育英学園高校」のパフォーマンス
■参加校:
東北北海道大会: 大曲高校 (秋田県)
関東大会 : 水戸葵陵高校 (茨城県) 本庄東高校 (埼玉県)
東海大会 : 上田西高校 (長野県)
東近畿北陸大会: 開建高校 (京都府)
中近畿大会 : 上宮高校 (大阪府)
西近畿大会 : 須磨東高校 (兵庫県)
東中国大会 : 岡山東商業高校 (岡山県)
西中国大会 : 神辺旭高校 (広島県)
東四国大会 : 高松商業高校 (香川県)
西四国大会 : 新居浜西高校 (愛媛県)
九州沖縄大会 : 須恵高校 (福岡県)
前年度優勝校 : 仙台育英学園高校(宮城県)