富士シティオnews|水平リサイクル「ストア to ストア」の促進を強化

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富士シティオ(株)(神奈川県横浜市、川本大作社⾧)は、(株)エフピコ(東京都新宿区、安田和之社長)と(株)ヨネヤマ(神奈川県川崎市、武井泰士社長)の2社と協働し、店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーto トレー」と、「ボトル to 透明容器」を行い、 再び店頭で「エコトレー」「エコAPET」を使用する水平リサイクルの促進を強化する。

富士シティオは「お店が地域のエコリーダー」となることを目指し、使用済み食品トレーやペットボトルを富士シティオ店舗で回収している。エフピコが回収した使用済み食品トレー・ペットボトルをすべて資源として再利用した「エコトレー」「エコAPET」「エコOPET」を再び富士シティオの売場で使用することで、CO2の排出抑制に貢献している。ヨネヤマは回収スキームにおいて、食品トレーや包装資材の納品配送の帰り便で使用済み食品容器・ペットボトルの引き取りをしている。

2024年度(2024年3月~2025年2月)には、使用済み食品トレーを37t、使用済みペットボトルを45t回収し、回収資源から再生されたエコ製品を売場で使用することによって、346tのCO2排出抑制に貢献した。これは、横
浜スタジアム15面分の森林が吸収するCO2と同等の規模に相当する。

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