アインnews|「体調不良(熱中症)と思ったら薬局へ」啓発活動実施
(株)アインファーマシーズ(北海道札幌市、大谷喜一社長)は、全国の薬局を一時休息所として開放し、熱中症予防のために利用する「体調不良(熱中症)と思ったら薬局へ」の啓発活動に協力する。実施期間は5月下旬~9月30日(火)。
同啓発活動は、「体調不良(熱中症)と思ったら、薬局でお休みください」をキャッチフレーズに、(一社)日本保険薬局協会(NPhA)が同会の正会員企業と協力して実施する熱中症予防の啓発活動。
薬局では、店舗内外に熱中症の予防を呼びかけるステッカーやポスターを掲示し、薬局を一時的な休息所として提供する。また、給水機・給茶器のある薬局では、水分補給ができるよう水やお茶を無料提供するほか、塩分補給ができるよう塩飴なども提供できる準備をする。