オギノnews|「ひと涼みアワード2025」企画・アイデア部門で最優秀賞受賞

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(株)オギノ(山梨県甲府市、荻野寛二社長)は、全国の地方自治体や公官庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む熱中症予防を目的とした「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同し、「ひと涼みアワード」に参加している。

今年で13回目となる「ひと涼みアワード」は全国から 769 件のエントリーがあり、熱中症予防の啓発活動を「有効性」「波及性」「継続性」「汎用性」「独自性」の基準を元に審査員が選考し、各部門の受賞が決定した。

オギノは、企画・アイデアの独自性に富んだ取り組みを表彰する「企画・アイデア部門」で「最優秀賞」を受賞した。

具体的な取り組みとしては、大塚製薬主催・環境省後援の「熱中症対策アンバサダー」の資格制度を利用した従業員200名が顧客に直接熱中症予防の声かけを行う活動を実施。また自社アプリやチラシなどの媒体を使い、広く予防啓発のための情報を発信した。自治体とも取り組み、甲府市、中央市、山梨市とクーリングシェルターの協定を締結し、該当する9店舗を「クーリングシェルター」として開放した。山梨県中央市の小中学校を対象とした「熱中症対策標語コンテスト」への協力も行った。

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