イオンリテールnews｜グループ4社と浜松市と｢健幸推進協定｣締結

イオンリテール(株) （千葉市美浜区、古澤康之社長）は10月4日（土）、イオンモール（千葉県千葉市、大野惠司社長）、マックスバリュ東海（静岡県浜松市、作道 政昭社長）、イオンビッグ(株)（愛知県名古屋市、三浦弘社長）、イオンタウン（千葉県千葉市、加藤久誠社長）とともに、浜松市と「健幸推進に関する協定」を締結した。

浜松市とイオンは、2011年11月、「高齢者・障がいのある人の支援、子育て支援、健康増進・食育に関すること」「商業・観光の振興及びシティプロモーションに関すること」など9項目について連携する「包括提携協定」を締結し連携してきた。

今回締結した協定では、グループ5社と浜松市がお互いをパートナーとして密接に連携し、協働による活動を通じて市民の健幸に資する取り組みを推進することで、市民が健やかで幸せを感じられる豊かな暮らしの実現を図ることを目的としている。

【健幸に関する協定の概要】
（１） 健幸に関する周知啓発に関すること
（２） 健幸につながる食の取り組みに関すること
（３） 健幸につながるスポーツの取り組みに関すること
（４） 健幸イベントに関すること
（５） 健幸につながるデータの共有に関すること
（６） その他本協定の目的に沿うこと