セブン‐イレブンnews|大阪・関西万博内店舗の一部在庫商品を大阪府へ寄贈

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は10月24日(金)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の閉幕に伴い、大阪・関西万博会場内のセブン-イレブン2店舗の一部商品、および大阪ヘルスケアパビリオンで提供していたパーソナルフードを、大阪府(吉村洋文府知事)へ寄贈した。大阪府内の社会福祉協議会等を通じて、地域福祉活動に活用されることを目的としている。

商品寄贈の背景として、万博で使用した商品を大阪府民へ届けたいと考え、在庫商品の寄贈を決定した。店舗からは566箱分、大阪ヘルスケアパビリオンからは2372箱分、贈呈される。寄贈品は10月22日(水)以降順次、大阪府内の社会福祉協議会等を通じて、地域の支援団体などへ届けられる。

セブン‐イレブンは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が企画する「未来社会ショーケース事業」で「未来型店舗」を出店した。万博ならではの先進的な環境配慮や商品開発、買物体験に関する実証実験に取り組んだ。万博期間中は、来場者に快適な買物体験を提供し、未来社会の課題解決に向けた実証的な活動を推進した。

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