アオキスーパーnews|「食品ロス」と「トレーリサイクル」テーマの出前授業
(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)は11月27日(木)、「食品ロス削減」「食品トレーのリサイクル」「廃食油のリサイクル」をテーマにした環境教育の出前授業を小牧市立小牧小学校で実施した。

アオキスーパーは活動を通じて、子どもたちが環境問題についての意識を高めると共に、持続可能な社会の実現につなげる。授業のテーマは「『らこぽん学習帳』で食品ロス削減・リサイクル(食品トレー・廃食油)を楽しく学ぶ」。

食品ロス削減では、ミライデザインGXが提供するグッドミライプロジェクト『ハピタベ』による食品ロス削減活動について、わかりやすく楽しみながら授業を実施。
食品トレーのリサイクルでは、食品容器メーカーのエフピコによる「トレーtoトレー」の水平リサイクル(店頭で回収した食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる資源循環の仕組み)について、アオキスーパーオリジナルのリーフレットを使いながら、まんがで楽しく学べる授業を実施。
また、それぞれの授業のテーマについて分かりやすくまとめた『らこぽん学習帳』を制作し、出前授業で活用している。
