日本トイザらスnews|おもちゃのリユース大作戦で集まったおもちゃを寄付
日本トイザらス(株)(神奈川県川崎市、李孝社長)は、サステナブルな取り組みの一環として実施した「おもちゃのリユース大作戦」で集まった299点のおもちゃを、クリスマスプレゼントとして児童養護施設などに寄付した。

「おもちゃのリユース大作戦」は、3月に池袋サンシャインシティ店で試験的に開始し、5月・8月にも同店で実施。3回の実施で集まった合計329点のおもちゃは、10月中に近隣の児童養護施設などに寄付した。
その後、10月17日(金)~11月20日(木)の期間に全国7店舗に拡大して実施し、合計299点のおもちゃが集まった。これらのおもちゃとトイザらスオリジナルブランド「Playpop」の新品おもちゃ計141点を合わせた合計440点をクリスマスプレゼントとして、11月下旬~12月上旬にかけて、児童養護施設・子育て支援センター・保育園など全32の施設に寄付した。


