セブン-イレブンnews|新TVCMが「消費者を動かしたCM展開」特別賞受賞

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は、9月から展開している新TVCM「なにがあるかな、セブン‐イレブン。」シリーズについて、CM総合研究所(東京都千代⽥区、関根⼼太郎社長)が決定する、2025年度「消費者を動かしたCM展開」特別賞を受賞した。

「消費者を動かしたCM展開」特別賞とは、関東1都6県在住の一般モニター 男女3000人の「月例CM好感度調査」の12カ月分を集計し、2025年度(2024年11⽉度〜2025年10⽉度)の優れたCM展開で業績の向上に貢献した「消費者を動かしたCM展開」148銘柄を選定し、そのうち「時代性」「話題性」「影響⼒」に優れ、本年度を象徴する10銘柄を「消費者を動かしたCM展開 特別賞」とするもの。

セブン-イレブンの同シリーズCMは、セブン‐イレブンを舞台に、宇宙人の2人がアルバイトという形で地球に溶け込み、日常の中でセブン‐イレブンの商品と出会っていく様子をドラマ仕立てで描いている。

「セブン‐イレブンにくるとなにか見つかるかも」という期待感「なにがあるかな、セブン‐イレブン。」をコンセプトに、櫻井氏・相葉氏演じる宇宙人たちの商品への新鮮な反応や、オーナー役の天海氏をはじめとした登場人物との交流を通して、セブン‐イレブンのこだわりや商品の魅力を紹介していくCMだ。

CMの評価要素として、「商品にひかれた」や「出演者」「宣伝文句」、「ユーモラス」「映像‧画像」「ストーリー展開」などが挙がっている。

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