イオンnews|三重県松阪市と包括・地域連携協定を12/12締結

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は三重県松阪市(竹上真人市長)と12月12日(金)、包括・地域連携協定を締結した。

両者はこれまでも、イオンタウン松阪船江・イオンスタイル松阪船江で、交通安全・防災の啓発イベントなどの実施や市民が暑さをしのげる場として施設を活用できる「クーリングシェルター」への登録などの取り組みを行ってきた。

また2025年4月には、イオンタウン松阪船江の開店を機に、松阪市とイオンタウン、イオンリテールが大規模災害時の駐車場の一時的な避難場所としての使用や、食料品など物資の円滑供給を目的に「災害時における防災活動協力に関する協定」を締結している。

今回の協定締結の取り組みの一環として、イオンタウン松阪船江の駐車場を「みえ松阪マラソン 2025」の応援ポイント(場所)として活用し、マラソンを盛り上げるため連携して取り組む。

今後は相互の連携を強化することにより、さらなる市民サービスの向上を目指す。

主な連携事項は以下の9項目。
(1)地域の安全安心に関すること
(2)健康増進・高齢者・障がい者支援に関すること
(3)こども・学びに関すること
(4)産業振興・雇用促進・地域活性化に関すること
(5)環境に関すること
(6)観光・文化に関すること
(7)スポーツに関すること
(8)ICカード等の電子決済の活用による地域振興に関すること
(9)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

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