コープさっぽろnews|深川市と「繊維リサイクル推進協定」締結

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生活協同組合コープさっぽろ (札幌市西区、大見英明理事長)は深川市と、環境負荷の低減と資源循環型社会の実現を目指し、深川市と繊維リサイクル推進に関する協定を、4月15日(水)に締結する。コープさっぽろと各自治体が繊維リサイクル推進に関する協定を締結するのは、中標津町に続き、深川市で2例目となる。

日本では毎年約81.9万トンの衣料品が手放され、そのうち51.2万トンが焼却や埋め立てで処分されている。こうした状況を踏まえ、コープさっぽろは組合員から回収した衣類などの繊維製品のリサイクルをさらに進め、資源としての活用を広げていく。

「繊維リサイクル」とは、不要になった衣類や布製品を回収し新しい製品に再利用すること。使用済み衣類をそのまま活用する「リユース(再利用)」、繊維をほぐして糸やフェルトに加工する「マテリアルリサイクル」、化学的に分解して新たな素材へ転換する「ケミカルリサイクル」などの方法がある。

「マテリアルリサイクル」と「ケミカルリサイクル」の合計は12.3万トンと全体のおよそ15%だが、使用済みの衣類から新しい衣類を生産する「繊維to繊維」のリサイクル率は、全体の1%未満と非常に低い状況だ。企業や自治体による取り組みが進む中、コープさっぽろでも同協定を通じて、リサイクルのさらなる推進と資源の有効活用を図り、持続可能な社会の構築に貢献していく。

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