ニトリnews|ベネッセと協業し小中学生向け資源循環教材を共同開発

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(株)ニトリホールディングス(北海道札幌市北区、白井俊之社長)は、ベネッセコーポレーション(岡山市北区、岩瀬大輔社長)と共同で、小学校社会科単元「ごみはどこへ」を題材にした探究学習教材「資源がめぐるしくみを考える~企業から学ぶ循環のくふう~」を開発した。教材は4月1日(水)から、ベネッセのICT学習ソフト「ミライシード」を通じて全国約1万200校の小中学校へ配信が始まった。

ニトリは「NITORI Group Green Vision 2050」で循環型ビジネスを重点領域に掲げていて、商品づくりから廃棄後までを見据えた取り組みを進めている。今回の教材は、同社の資源循環の工夫を “企業のヒミツ” として紹介し、児童が自ら調べ、未来に向けてできる行動を考える構成となっている。

3月5日(木)には札幌市立山鼻小学校で公開授業が行われ、児童が「つくる」「はこぶ」「つかいおわったあと」などのテーマで調べ学習を実施した。「かんたん分別マットレス」の分解体験も行われ、資源循環の重要性を体感した。授業後には児童が家庭や学校で呼びかけて集めたタオル134枚(約100kg)がニトリに寄贈され、再資源化に活用される。

 

ニトリは「未来を担う子どもたちに資源の大切さを伝え、行動につなげるきっかけにしたい」としていて、今後も独自の製造物流IT小売モデルを生かしたサステナビリティ施策を進める方針だ。

ミライシード (Miraiseed) は、ベネッセが提供する小中学校向けの学習‧授業支援ICTソフト。協働学習、一斉学習、個別学習に対応した機能が1つのソフトに統合されており、AIドリルや意見共有ツールで個別の能力に合わせた指導や、活発な対話型の授業を支援する。

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