ウエルシアnews|アルフレッサと共同で健康支援サービスの実証実験
ウエルシア薬局(株)(東京都千代田区、田中純一社長)は茨城県つくば市(五十嵐立青社長)から、食事記録データなどを活用した商品提案・健康支援による食生活改善の実証事業を受託した。

アルフレッサ(株)(東京都千代田区、福神雄介社長)、ライフログテクノロジー(株)(東京都中央区、棚橋繁行社長)と共同で受託したもので、事業名称は「つくば市実証事業 パーソナルフードレコメンドサービス調査」。PHR(Personal Health Record、個人の健康・医療・生活等に関する情報)のうち主に、事業モニターの食事記録データをもとに実施する。
実施期間は2026年9月1日から2027年1月31日まで。期間中は、モニター参加者の募集、健康管理アプリによる食事データ取得、食事傾向を踏まえた商品提案および健康支援サービスの提供、効果検証を実施する。
つくば市では、市民の困りごとを解決し、市民の生活の質を向上させるために、「誰一人取り残さない」インクルーシブな地域づくりを目指し、「科学で新しい選択肢を提供し、市民に多様な幸せ(Well-being)を提供する「つくばスーパーサイエンスシティ構想」を掲げている。医療・健康分野において、健康寿命延伸や生活習慣病予防の観点から先端的サービスを実装し、目指す社会の実現に向けた取り組みを推進している。

今回の事業は、構想実現に向けた取り組みの一環。事業の全体設計および統括はアルフレッサが担い、自治体との連携のもと、事業全体の推進および成果の取りまとめを行う。ウエルシア薬局は店舗および顧客接点を活用し、おすすめ商品の販売や管理栄養士による食事・健康のお悩みサポートサービス「栄養コンシェルジュサービス」を提供する。ライフログテクノロジーが健康管理アプリ「カロミル」を基盤としたデータの取得・分析およびAIなどを活用したレコメンド機能を提供する。
実証実験の終了後に成果を取りまとめ、未病・予防領域での活用や、社会実装も視野に入れたサービスモデルおよびその事業化の仕組みの構築を目指す。
