ライフnews|アマゾン「Prime Now」の食品配送エリアを大阪16区に拡大
(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区・東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は、アマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区、ジャスパーチャン社長)が運営するアマゾンのプライム会員向けサービス「Prime Now」を7月16日(木)から近畿圏で開始する。
近畿圏のサービスは、大阪市の16区(阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区)で提供される。
今後も引き続き首都圏・近畿圏において、対象エリアの拡大を図っていく。
対象となる商品はライフの実店舗で取り扱っている新鮮な野菜や果物、精肉、鮮魚をはじめ、店舗で調理された惣菜や店内で焼きあげたパン、「ライフプレミアム」や「スマイルライフ」といったライフのPB(プライベートブランド)商品など、合計数千点に上る。
〈アマゾンのプライム会員向けサービス:イメージ〉
お客がPrime Now専用アプリを通じて注文すると、ライフ店内の専門スタッフが品質を厳しくチェックしながら商品を選び、アマゾンの配送ネットワークを使って届ける。配送時間は当日または翌日の12時~22時で、2時間単位で時間の指定ができる。
最低注文金額は2000円以上(税込み、以下同じ)で、配送料は6000円未満の注文で440円、6000円以上~1万円未満で220円、1万円以上で無料となる。
このサービスを利用するにはアマゾンプライム会員として登録(年会費4900円または月会費500円)し、Prime Now専用アプリをインストールすることが必要だ。