マミーマートnews | 「生鮮市場TOP!」業態でネットスーパー年内開始

㈱マミーマート(埼玉県さいたま市、岩崎裕文社長)は、生鮮強化型ディスカウントストア「生鮮市場TOP!」のネットスーパーを10Xが提供する小売ECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を使用して、2023年内に提供を開始する。

マミーマートは埼玉県を中心に千葉県、東京都、群馬県、栃木県に78店舗を展開するスーパーマーケット。「マミーマート」「マミープラス」「生鮮市場TOP!」の3業態を有する。なかでも今回ECに取り組む「生鮮市場TOP!」は、直近3年間で20店舗まで急速に拡大し、業態転換後の売上高は2倍以上に伸長している。

同社はネットスーパー事業を開始するにあたって、機能性や過去実績からStailerが最適と判断し、導入に至った。

なおStailerは、スーパーマーケットやドラッグストアといった小売・流通事業者向けのECプラットフォームである。ユーザー向けのアプリ、バックヤード向けのピックパック・配達管理アプリ、受注管理・在庫管理システム、BOPIS(店舗受け取り・ドライブスルー受け取り)など、小売ECの事業成長に必須なシステムをフルセットで提供している。ライフコーポレーションやフジ、平和堂などさまざまな小売業ですでに導入されている。

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