トライアルnews|19年3月期年商3688億円6.8%増・経常利益25.1%増

(株)トライアルカンパニーの2019年3月期は好業績だ。売上高は3688億2300万円(前年同期比106.8%)、売上原価が3592億7800万円で売上総利益は95億4500万円。営業外収入を足し、販管費293億4300万円を引いた営業利益は62億5400万円(125.1%)。経常利益は69億9800万円(122.8%)、そして純利益が35億7800万円(137.4%)と増収・二桁増益だ。

売上高対比営業利益率は1.7%、同経常利益率は1.9%。

2018年8月31日に佐賀県鹿島市の「スーパーセンタートライアル鹿島店」をスマートストアとして改装オープンした。スマートストア1号店の「スーパーセンタートライアルアイランドシティ店」ではAIカメラ、決済機能付きの「レジカート」を導入したが、鹿島店ではデジタルサイネージを強化し、1店舗の中で数多くの売場とサイネージが連動した日本初の試みを行っている。

また2018年12月には、スマートストア「トライアル Quick 大野城店」を新規出店。既存の冷凍冷蔵ショーケースにリテールAIソリューションを実装し、商品の在庫状態や人の動き・属性を分析する仕組みとした。また22時~5時の夜間は無人店舗として運営される。さらにキャッシュカードでチャージができるプリペイドチャージ機を設置した。夜間無人店舗は日本初の試みで話題をさらった。

「リテールAI技術を活用し、流通業界を変革」を掲げる同社では2018年11月1日に新会社「Retail AI」を設立している。

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