ユニクロnews|1月国内既存店+ECは7.9%減/暖冬で防寒衣料苦戦

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロ1月業績は、既存店+Eコマース販売の売上高は前年比92.1%、直営店+Eコマース販売の売上高は前年比91.9%だった。

1月は気温が高く推移したことから冬期主力のダウン商材など、防寒衣料の販売に苦戦し、既存店売上高は減収だった。

既存店(719店)+Eコマースは、客数が前年同月比94.9%、客単価が97.1%、売上げは92.1%だった。

直営店(767店)+Eコマースは、客数が94.9%、客単価が96.9%、売上げが91.9%。

1月の出店はなく、4店舗を閉鎖した。

国内ユニクロは通年でも減収が続いている。天候不順による影響は大きい。

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