アークランドサカモトnews|第1Q売上高323億円15%増・経常利益36%増

アークランドサカモト(株)(新潟県三条市、坂本勝司会長)が2021年2月期の第1四半期の決算を発表した。

売上高323億2600万円(前年同期比15.4%増)、営業利益39億5200万円(37.7%増)、経常利益41億8700万円(36.3%増)、四半期純利益23億2200万円(48.8%増)と大幅な増収増益だ。

営業利益率12.2%、経常利益率13.0%と利益率が高い。

中心的事業である小売事業の売上高は208億3700万円(19.9%増)、営業利益は22億1800万円(92.9%増)。ホームセンター部門の売上高は188億7700万円(20.5%増)。新型コロナウイルス感染拡大防止需要や緊急事態宣言に伴う外出自粛による巣ごもり消費の拡大により、既存店売上高は前年同期比15.8%増と好調だった。その他小売部門の売上高も巣ごもり消費の拡大が影響し、19億6000万円(14.5%増)となった。

一方、外食事業の売上高は87億5300万円(9.5%増)、営業利益は12億2000万円(0.7%減)。コロナ禍に伴う消費マインドの悪化と外食離れのなか、増収を確保している。主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数は1店舗純増の462店、「からやま」「縁」(国内・海外)のFCを含む店舗数は8店舗純増の125店舗。

卸売事業の売上高は18億6300万円(3.0%減)、営業利益は2億3500万円(42.6%増)。

アークランドサカモトはLIXILグループが保有する(株)LIXILビバの株式をTOB(公開買い付け)によって取得して、2020 年 11月に同社を完全子会社化すると発表している。両社が合併すれば売上規模は3000億円を超える。ホームセンター業界ではカインズ、DCMホールディングス、コーナン商事、コメリに続く第5位となる。

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