西松屋news|7月既存店売上高11.5%増/育児・服飾雑貨好調で9カ月連続増収

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村禎史社長)が7月20日で締めた7月度の営業速報を発表した。6月に引き続き、7月も来店客数が伸びた。既存店売上高は前年同月比11.5%増で、9カ月連続の増収だ。客数は6.4%増、客単価は4.8%増。

既存店、新店、インターネット販売を合計した全店ベースでは、客数が7.5%増、客単価が2.8%増で、売上高は10.5%増。

育児・服飾雑貨の売上高が非常に好調であったほか、子ども衣料、ベビー・マタニティの売上高も順調に推移した。

7月度の新規出店は、ウェイクロード横浜鶴見店(横浜市鶴見区)の1店舗。

閉店は、武蔵村山店(東京都武蔵村山市)、イオンタウン鹿島台店(宮城県大崎市)、大府追分店(愛知県大府市)、松戸六高台店(千葉県松戸市)、坂井春江店(福井県坂井市)の5店舗。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧