Olympic news|第2Q営業収益508億円・12.1%減・経常利益44.6%減

(株)Olympicグループ(東京都国分寺市、木住野福寿社長)の2022年2月第2四半期は、営業収益が508億4400万円(前年同四半期比12.1%減)、営業利益は17億9500万円(44.0%減)、経常利益は17億3600万円(44.6%減)、四半期純利益は11億0500百万円(45.8%減)と減収減益だ。

営業利益率は3.5%、経常利益率は3.4%。

食品分野は、店舗規模に応じた商品構成への転換を進め、期首から連結の範囲に加えた(株)優翔が運営する「スーパーマーケット フジマート」を(株)Olympicの運営に切り替え、Olympicの店舗フォーマットへの改装を実施した。

ディスカウント分野では、日用必需品を中心とした品揃えで、季節や地域生活のニーズに対応できる売場づくりとEDLP政策を継続して進めた。

専門店分野は、自転車専門会社の(株)サイクルオリンピック、ペット専門会社の(株)ユアペティア、DIY・ガーデニング専門会社の(株)おうちDEPO、靴専門会社の(株)シューズフォレストを中心に、自社開発商品の拡大と専門性の強化を図っている。

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