G-7news | 第2Q売上高855億円/経常利益33億円・経常利益率3.9%

(株)G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、金田達三会長兼社長CEO)が2023年3月期の第2四半期決算を発表した。

売上高は855億9500万円(前年同期比4.5%増)、営業利益31億8100万円(2.8%減)、経常利益33億7300万円(2.9%減)、四半期純利益21億9800万円(10.1%減)と増収減益だった。

営業利益率3.7%(4.0%)、経常利益率3.9%(4.2%)、売上総利益率24.2%(24.7%)。( )は前年同時期数値。

G7グループはカー用品販売の「オートバックス」のフランチャイズチェーン(FC)事業、バイク用品「バイクワールド」事業などの展開と「業務スーパー」事業の2本が主力となっている。

期中、新規出店などによって増収となったが、エネルギー価格の高騰に伴う光熱費の値上げによって減益となった。

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