ジュンテンドーnews|第2Q営業収益236億円0.7%増・経常利益51.6%減

(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)が2024年2月期の第2四半期決算を発表した。

営業収益は236億2800万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は4億9900万円(51.6%減)、経常利益は5億0200万円(51.6%減)、四半期純利益は2億8100万円(56.9%減)だった。

営業利益率、経常利益率ともに2.1%。

第2四半期は園芸農業や資材工具関連部門を中心に商品力の強化に取り組んだ。お盆期間中の台風の影響を除けば、天候に恵まれたことや積極的な販売促進施策等が功を奏し、前年同期を上回った。

部門別では、「家庭雑貨・家庭電器部門」は、猛暑の影響で洗濯洗剤用品、殺虫忌避剤や電気料値上げによる省エネ商品が好調に推移した。「園芸農業・資材工具部門」は、園芸機械等は好調だったものの、木材の市況変化等の要因から前年同期を下回りった。また、ペット関連商品は価格強化した結果、前年同期を上回った。

店舗面では、ホームセンター2店を開店、全面改装2店を実施した。

 

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