カワチ薬品news|25年度売上高2845億円1.2%減・経常利益5.3%減

(株)カワチ薬品(栃木県小山市、河内伸二社長)は2026年3月期連結決算を発表し、売上高2844億9200万円(前期比1.2%減)と微減となった。一方で、営業利益は67億7900万円(9.1%減)、経常利益は78億9700万円(5.3%減)の減益となった。純利益は、減損損失を計上したこと等により、32億円(34.5%減)だった。

営業利益率2.4%、経常利益率2.8%。

物価上昇に伴う買い控えが続くなか、ドラッグストア業界では他社の出店攻勢や業態を超えた競争が激化しており、同社も厳しい環境となった。

予防医療の観点から健康食品などの品揃え強化を進めたほか、相次ぐ値上げ局面に対応して販売価格の見直しを実施。さらに創業65周年キャンペーンなどの販促策を展開し、需要喚起に努めた。

店舗展開では、栃木県3店舗、宮城・福島・茨城に各1店舗の計6店舗を新規出店、調剤薬局も4件併設した。期末のグループ店舗数は386店舗(うち調剤併設160店舗)。

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