ヤマダnews|第1Q売上高4202億円11.3%増・経常利益14.5%増

(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会⻑兼CEO)の2027年3月期第1四半期決算は、売上高4202億1800万円(前年同期比11.3%増)、営業利益156億4200万円(16.8%増)、経常利益167億7400万円(14.5%増)、四半期純利益99億8400万円(12.8%増)。

期中、LIFE SELECTを中核とした店舗改革を推進し、店舗数は統廃合で減少したが、直営店売場面積は前年同期比0.6%拡大した。また、PB+SPA商品の開発も加速し、高粗利商品の売場展開が進んだ。前期の戦略的在庫処分で創出したリソースを活用し、粗利改善につなげた。

セグメント別では、デンキセグメント(家電・非家電)は売上高3394億6600万円(10.5%増)、営業利益147億4500万円(20.3%増)。エアコン特需に加え、大型家電・リフォーム・家具など非家電も伸長。大型店退店による減収影響(約1.4%)を新店・既存店の伸長が上回った。

住建セグメント(住宅・建材)は売上高728億2600万円(13.1%増)、営業利益4600万円(87.8%減)。ヤマダホームズは建築基準法改正前の反動減があったものの、分譲・注文住宅ともに伸長。

ただし、資材価格上昇や広告投資の増加で7億5900万円の営業損失となった。ヒノキヤグループは戸建販売が順調で増収増益。ハウステックもシステムバス・キッチンが堅調。

金融セグメントは売上高11億8800万円(4.0%増)、営業利益2億8700万円(1.4%減)。少額短期保険は好調だが、市場金利上昇で調達コストが増加した。

環境セグメント(リユース家電)は売上高109億99百万円(10.9%増)、営業利益5億0600万円(31.1%増)。リユース家電の生産体制強化が奏功。再製品化商品は全国340店舗以上で展開。

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