はるやまnews|第1Q売上高71億円1.4%減・経常損失4億3800万円
(株)はるやまホールディングス(岡山県岡山市、治山正史会長兼社長)が 2027年3月期第1四半期の決算を発表した。
4月1日~6月30日の連結業績は、売上高71億0500万円(前年同期比5.1%減)、営業損失5億4300万円(前年同期は営業損失6億8300万円)、経常損失4億3800万円(前年同期は経常損失5億9600万円)、四半期純損失5億4900万円(前年同期は四半期純損失9億0800万円)となった。
原価上昇や客数減が響いた一方、販管費削減が進み、営業損失は前年から改善した。

国内経済は雇用・所得環境の改善により持ち直しの動きが見られたものの、中東情勢に伴うエネルギー価格の上昇、為替・金利の変動など不透明感が強い状況が続いた。生活必需品の値上げが消費を圧迫し、衣料品への支出は伸び悩んだ。
同社グループは「おしゃれで健康な生活を提供するファッション・インフラ企業」を掲げ、機能性オフィスカジュアル商品の拡充を進めたほか、健康衣料を扱う新業態「DRUG WEAR」の出店を推進した。高付加価値商品の提案により新規顧客層の開拓を図った。
既存店の購買単価は前年同期比100.8%と堅調だった。
一方、夏物商戦の立ち上がり時期に気温が低く推移したことや台風の影響で、既存店客数は前年同期比96.5%に減少した。原価上昇も続き、売上総利益は43億1400万円で前年同期比4.6%減となった。
第1四半期中に4店舗を新規出店し、9店舗を閉店した。6月末時点の総店舗数は358店。
通期は、売上高353億円(0.2%増)、営業利益1億5000万円、経常利益5億円、当期純利益1億円を見込む。
