イトーヨーカ堂news|2018「きれ・らく・浴衣」にワンタッチ型新登場

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)が、2018年の新作浴衣を発表した。5月15日(火)から全国のイトーヨーカドー90店舗と、セブン&アイのネットショッピングサイト「オムニ7」で順次発売する。

2018年は、単品浴衣、帯、甚平、巾着、下駄など、全体で180アイテムが揃った。「浴衣・甚平」3900円〜3万8000円(本体価格:以下同じ)、「帯」3900円〜5500円、「巾着」1990円〜4900円。浴衣、結び帯、下駄がセットとなった「セット浴衣」は9900円。

ほかに、昨年「きれ・らく・浴衣」シリーズで好調だった「きれ・らく・セパレート浴衣」を拡充して販売する。また、ことしはこれに加え、新たに「きれ・らく・ワンタッチ浴衣」を用意した。5月15日(火)からオムニ7で先行予約販売を開始し、6月12日(火)から店頭販売を行う。

「きれ・らく・セパレート浴衣」は、着付けの大変さと着くずれを解消した商品。上下が分かれた浴衣で、一人で短時間で着られる。帯とのコーディネートセットで9900円。

新たにラインナップに加わる「きれ・らく・ワンタッチ浴衣」は、浴衣を羽織って前身頃の合わせを留めるだけの簡単浴衣。おはしょりもあらかじめつくられている。帯とのコーディネートセットで9900円。

イトーヨーカ堂では着付けに対するストレスの軽減、一人で短時間出来ることができる手軽さをアピールした商品で勝負する。

ちなみにイオンでも2018年のゆかたの販売を4月26日(木)から開始している。総アイテムは小物まで含めると1050種類の品揃えだ。⇒流通スーパーニュース

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧