セブン-イレブンnews|2018年度おでんはにんじん・玉ねぎの旨味つゆ
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、8日9日(木)から、早くも2018年度の「おでん」を、全国のセブン‐イレブン2万0437店(2018年7月末現在)に投入する。立秋が過ぎ、お盆時期に向けて絶妙のタイミングでの販売と言えようか。
おでんつゆは、かつおだしと昆布だしの基本ブレンドに、地域に特徴的なダシを加えて全国エリア別に8種類を使用する。そこに、今年度は、にんじん・玉ねぎを炊きだして抽出した
“野菜の旨み” を加えて、コクと甘みが増したまろやかな味わいにしている。
1977年からおでんの販売を始めているが、“野菜の旨み” をつゆに加えることは初めてとなる。また、具材はカッティングや調理法にひと手間をかけ、具材への「味しみ」をさらに向上させている。