イオンリテールnews|直輸入「イオンワインアワード2018」の22品販売
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、岡崎双一社長)は、10月26日(金)から11月11日(日)の期間中、「イオンワインアワード2018」受賞ワイン22品を本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」約420店舗で販売する。
「イオンワインアワード」とは、その年に直輸入された新作ワインの中からお勧め商品を、イオンで働くソムリエと社内有資格者(イオンリカーアドバイザー)約100名が選考する。ワインの魅力をお客に知ってもらうために、2017年から開催している
2回目となる今年は、「最強デイリー部門」では2ブランド10品目(税抜き価格580円~780円、以下同じ)、「週末おすすめ部門」は6品目(1280円~1780円)、「ご褒美・おもてなし部門」は6品目(2480円~4980円)の計22品目を選出している。
同社は、グループの輸入専門商社であるコルドンヴェール(株)を通じて世界各国から良質なワインを直輸入し、毎日飲むことができるような手ごろな価格のワインから、プレミアムなワインまで国内最大規模で取り揃えている。
イオンリカーアドバイザーは、お客が商品の購入に迷っているときに、的確にアドバイスができる人材を育成する制度で、イオンの社内資格である。資格を得るには、最初のステップとしてリカー販売基礎訓練を受講し、商品知識を習得する。基礎訓練修了後、イオンアドバイザー候補研修を受講し、ここでアドバイザーとして必要なスキルアップを図る。その後、認定試験を受け合格するとアドバイザーに認定される。現在、イオンリカーアドバイザーは全国に約800人がいる。