近鉄百貨店news|近大マグロメンチカツ新春に数量限定で独自販売

(株)近鉄百貨店(大阪府大阪市、高松啓二社長)は、近畿大学の「近大マグロ」の身を使ったメンチカツを販売する。

2019年1月9日(水)~15日(火)に、あべのハルカス近鉄本店で開催する「近鉄冬の大食品祭」で1300個を用意するほか、上本町店240個、奈良店420個、和歌山店240個、草津店120個、四日市店120個を数量限定で扱う。販売価格は税込み299円。

近大マグロメンチカツは、近畿大学との包括連携協定を結ぶ近鉄百貨店ならではの商品だ。1月12日(土)には、あべのハルカス近鉄本店で近大マグロの解体ショーも行う。

「近大マグロ」は、近畿大学が32年をかけて世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した。その身を使用した「近大マグロメンチカツ」は、サクサクの衣と玉ねぎの甘みがマグロの風味を引き立てる仕立てで、醤油で味付けされている。

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