ユニクロnews|「スター・ウォーズ」とのコラボTシャツが4/29登場
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、UTの新シリーズである「マスター オブ グラフィックス UTコレクション スター・ウォーズ(Master of Graphics UT Collection featuring STAR WARS)」を4月29日(月)から全国のユニクロ店舗およびオンラインストアで販売を開始する。
記念すべき第一弾では、高橋盾、西山徹、UTクリエイティブ・ディレクターのNIGOという日本を代表する豪華クリエイターが集結する。テーマは「俺たちのスター・ウォーズ」。
「スター・ウォーズ」の壮大で想像力豊かな世界観は、世界中の人々のクリエイティブ魂を何世代にもわたって刺激してきた。日本のみならず、世界のストリートカルチャーを牽引する3名のレジェンド高橋盾、NIGO、西山徹も幼少期の頃から影響を受けたと公言している。そんな彼らが手掛けたからこそ、「スター・ウォーズ」への敬意、こだわり、想いが詰まったコレクションが完成した。
商品はメンズ が本体価格1500円でサイズはXS-4XL 、キッズは 本体価格900円でサイズは100-160。メンズ12色柄、キッズ 6色柄を展開する。
■高橋 盾デザインのコレクション
「スター・ウォーズ」シリーズを代表するドロイドR2-D2やC-3POを繊細なタッチで表現した。森の月エンドア原住の、毛むくじゃらの二足動物イウォークをファンタジーに少しの毒っぽさを加えて表現した。
■NIGOデザインのコレクション
NIGO氏にとって「スター・ウォーズ」全編を通して「一番好きなキャラクター」はグリード。ヨーダの台詞をプリントしたTシャツの後ろ身頃には、完全オリジナルで書き下ろしたヨーダを大胆にプリントした。またクラシックな「スター・ウォーズ」ロゴにも注目したい。
■西山 徹デザインのコレクション
劇中にはほとんど登場しないが、90年代当時から愛着があるクリーチャーというデューバックをモチーフにしたデザインや、マンダロア兵団のリクルートポスターを架空でイメージしたグラフィック、クローンを用いてサイケデリックなフォーマットで表現したストームトルーパーなど、西山氏の「スター・ウォーズ」への愛情があふれたコレクションとなった。