U.S.M.Hnews|自社運営の植物工場「THE TERRABASE」が本格始動
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長:U.S.M.H)は、(株)プランテックス(東京都中央区、 山田耕資社長)と、2020年の基本合意以来協働して準備を進めてきた植物工場「THE TERRABASE(ザ・テラベース)土浦」での生産を本格的に開始する。U.S.M.H は、プランテックスの技術によって生産されたレタスを自社の販売網を通じて直接流通させ、販売する「製造小売モデル(SPF:Specialtystore retailer of Private label Foods)」を目指す。
THE TERRABASE の「TERRA」は、ラテン語で「大地」や「地球」を意味する。この植物工場が「地球環境に優しく」ありたいという、地球環境への取り組みの拠点であるという想いを込めて名付けた。
植物工場では U.S.M.H の新しいプライベートブランド「Green Growers(グリーングロワーズ)」の商品第1号となるレタスを生産する。そのコンセプトは「安心・安全」「健康的」「環境にやさしい」だ。
水耕栽培される「Green Growers」のレタスは、虫の混入や菌の繁殖がしにくい環境で育つ。露地結球レタス栽培と比較すると、レタス1つ当たり12リットル以上少ない量の水で栽培でき、柔らかいのにシャキシャキとした歯ごたえがある。
6月19日(日)から「マルエツ 江戸川橋店」「フードスクエアカスミイオンタウン守谷店」「フードスクエアカスミ学園店」「マックスバリュ東習志野店」「マルエツ 清澄白河店」「マルエツ 金町店」「フードスクエアカスミ水戸赤塚店」の7店舗とネットスーパーで販売を開始した。
「THE TERRABASE」では、レタスは密閉された複数の栽培棚で栽培される。その栽培棚は AI を活用して探索した最先端の栽培条件に基づいて、レタスの成育に最適な光の量、空気、栄養素を制御されている。このプランテックスの密閉方式による技術を採用することにより、従来以上に精密な環境制御が可能になった。また、「THE TERRABASE」に要する電力には、再生可能エネルギーを使用し、脱炭素社会へ向けてクリーンエネルギー100%による工場運営を目指す。