ビオセボンnews|11/16~11/29で「フランスフェア」開催

ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、八木盛之社長)は 11月16日(水)~11月29日(火)の期間、全店舗とオンラインストアで「フランスフェア」を開催する。

「フランスフェア」その1。
デリカの新商品2品を紹介する。フランスの朝食の定番「パン ペルデュ」は、人気の商材を使って店内でつくった。
•全粒粉入りパンのサンドイッチ(パン ペルデュ)
フランスではフレンチトーストのことをパンペルデュと言う。ビオセボンでおなじみの、グラハム食パン、秋川牧園の卵、アガベシロップなどを使用したオリジナルレシピ。「パンペルデュ」を直訳すると、「失われたパン」。乾燥して固くなったパンを捨てずに食べるために工夫されたレシピと言われている。11月9日(水)発売。1パックは538円(税込み、以下同じ)、ハーフは279円。取り扱い店舗は麻布十番店、赤坂店、四谷三丁目店、中目黒店、碑文谷店、外苑西通り店、富ヶ谷店、恵比寿店、武蔵小杉店、横浜元町店、小田急藤沢店。

•鶏肉のトマト煮込み
プロヴァンス地方の郷土料理を参考にした一品。鶏肉の皮目をカリッと焼き上げ、トマト、オリーブ、ハーブ類でじっくり煮込んだ。11月9日(水)発売。100g当たり430円。取り扱い店舗は麻布十番店、赤坂店、中目黒店、碑文谷店、外苑西通り店、富ヶ谷店、横浜元町店、武蔵小杉店、新百合ヶ丘店。

「フランスフェア」その2。
11月17日(木)、ボジョレー・ヌーヴォ―が届く。ワインに合うチーズを用意した。
•ジョルジュデコンブ ボジョレーヴィラージュヌーヴォー2022
デコンブの畑は村の中で最も標高が高い場所にある。そのため、冷涼な気候と日夜の気温差が葡萄をゆっくりと成熟させ、良質なタンニンを含み、驚くほどの凝縮感と力強さをワインに与える。マルセル・ラピエールの意思を継ぎ、モルゴンを代表するボジョレーの造り手となったジョルジュが、今年も素晴らしいヌーヴォーを手掛けた。マルセル・ラピエールは、フランス自然派ワインの巨匠。「自然派」の礎を築いた人物であり、ボジョレー村をはじめフランス各地で彼の影響を受けた生産者が活躍している。750mlで、4730円。

そのほかにも「シャトーカンボン ボジョレーヌーヴォー2022」(750ml、4620円)、「ドミニク・ローラン ボジョレーヌーヴォー2022」(750ml、5203円)も取り揃える。

•ボンマイエンネ カマンベールチーズ
自然熟成により生み出されたなめらかな食感で、うまみたっぷりでありながらクセがなく食べやすい。バルクコーナー(量り売り)のナッツとハチミツ、黒胡椒をたっぷりかけると、ワインにぴったりのおつまみが完成する。150gで1059円。

•ペイザンブルトン ブリーチーズ
フランスを代表する白カビチーズの一つ。まろやかでクリーミーな味わいでワインとの相性はぴったり。180gで1059円。

「フランスフェア」その3。
人気のフランスの食材を紹介する。
•プロサン
ピザトーストの材料の一部としてテレビでも紹介された瓶詰のソース。バジル、オリーブ、アラビアータなどバリエーションも豊富に揃えた。常備しておけばその日の気分で手軽に本格的な味が楽しめる。

•ファミユマリー
ブルターニュ地方のオーガニックハチミツブランド。100年の歴史により積み上げられたクラフトマンシップによって今ではフランス国内で「ハチミツといえば」真っ先に連想されるブランドの一つ。
•コンフィズリーアダム
アルザス地方で110年続く老舗チョコレートブランド。卓越した技術で世界中の有名パティシエのアイデアを具現化してきた。

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