ドンキnews|冷えとろ・着るクーラーなど「冷感ウェア」全24種発売
(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は、夏を快適に過ごすための冷感ウェア計24種を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で発売している。
スポーツ・アウトドア・普段使い・ルームウェアまで、あらゆるシーンで快適に暑さを乗り切るために、“冷たい”だけではないアパレル商品をメンズ・レディースともに用意した。
24種は、オリジナルブランド「情熱価格」から「冷えとろ」シリーズ6種、女性のためのブランド「me&do」から「着るクーラー」シリーズ5種、スポーツブランド「ACTIVEGEAR」から「COLD ARMOR」シリーズ9種、アウトドアブランド「greenstage」からキャップとハット4種となる。
●情熱価格「冷えとろ」シリーズ(普段使い・ルームウェア)
圧倒的な冷たさと、気持ちいい肌触りのなめらかさが特徴だ。通常の冷感素材の2倍で体感温度はマイナス7℃となる。ワイドアンクルパンツ、オーバーサイズTシャツ、ステテコ、インナー半袖クルーネック、インナー半袖Vネック、Vネックスリーブレス、の6種をラインアップした。価格は、878円~1749円(税込み、以下同じ)。
●me&do(ミーアンドドゥ)「着るクーラー」シリーズ(普段使い・ルームウェア)
me&doは、ドンキの女性従業員が“ワタシたちが「本当に欲しいもの」”を作ることを趣旨として2022年10月に発表したブランド。夏の暑さと、日焼け止めを毎日塗る煩わしさを一気に解決するため、接触冷感生地で“冷たさ”を、UVカット加工で紫外線カット率95%以上を実現している。クルーネック長袖インナー、ローネック長袖インナー、ワイドパンツ、ヨガパンツ、レギンス10分丈の5種をラインアップした。価格は1098円~1419円。
●ACTIVEGEAR(アクティブギア)「COLD ARMOR(コールドアーマー)」シリーズ(スポーツ・普段使い)
同シリーズは展開商品すべてに触った瞬間に「冷たい」と感じる(環境温度差-8℃以上)クイック性と、外気温を内部に伝えない遮熱糸で、衣服内温度の上昇を-7℃まで抑える持続性を兼ね備えた冷感ミックス構造になっている。ジップパーカー、ポロシャツ半袖、Tシャツ半袖、ハーフパンツ、コンプレッション長袖クルーネック、コンプレッション長袖ローネック、コンプレッション ロングスパッツ、コンプレッション半袖クルーネック、アームカバーの9種をラインアップした。価格は1048円~2189円。
●greenstage(グリーンステージ)「キャップ・ハット」(アウトドア・普段使い)
アウトドアブランドのgreenstageからは、内側のスベリ部分に冷感素材を共通装備しながら、外気温を内部に伝えない遮熱効果で木陰にいるような「-10℃の涼感ベースボールキャップ&ワークキャップ」2189円と、頭部全体を大胆にオールメッシュ素材にすることで、通気性を格段に引き上げ、まるで扇風機の前にいるような「風が通り抜けてムレにくい キャップ&ハット」2189円の4種をラインアップした。