ユニクロnews|「INES DE LA FRESSANGE」’23秋冬コレクション8/18投入
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのスペシャルコラボレーション「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」の2023年秋冬コレクションのウィメンズアイテムを、8月18日(金)からユニクロ68店舗とオンラインストアで販売する。一部商品は国内全店舗で展開を予定する。
“受け継ぎ、未来へ伝えていくもの”というフォークロアの精神は、2023年秋冬コレクションに流れている考え方だ。シンプルで、タフでエレガントな服を長く使って欲しいというイネスのメッセージがこめられている。暖かみのあるポインテールニットやボリュームスリーブブラウスなどのアイテムは、その代表格。また、トラッドなシャツは手縫いのようなステッチを効かせ、本格的な仕上がりになっている。オーセンティックなスタイルを、さらに現代的にアップデートするシアーシャツやベルベットスカート、ボディにフィットする3Dニット、パデッドジャケットも登場する。
今期、イネスは自身のスタイルを確立させたルーツに立ち返った。彼女のワードローブに欠かせないのは20世紀初頭のフランスで日常的に使われていたワークウェア。コットンやウールなどの天然素材を使い毎日着られるタフさも兼ね備えている服を大切にしている。南フランスのニーム地方が発祥と言われているデニムは欠かせない素材のうちの一つ。ジーンズはもちろんのこと、ワンピースやジャケット、シャツなどで表現されている。ニットアイテムは、オレンジやレッドなど、自然を感じさせるカラーパレットになっている。
コレクションは全24アイテム。本体価格はアウター 7990円~9990円、パンツ/スカート 4990円~6990円、シャツ 2990円~6990円、ニット 2990円~1万0900円、ワンピース 5990円~6990円、グッズ 2990円~5990円。