イオンnews|南相馬市・小高産業技術高校生と共同開発弁当第7弾3/6発売
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は3月6日(水)から、福島県立小高産業技術高等学校の生徒たちと共同開発した「ほっこり笑顔 ホッキめし弁当」「青さとしらすのおにぎりセット」を発売する。本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」計413店舗と、東北地区の「マックスバリュ」「ミニストップ」「イオンスーパーセンター」「ザ・ビッグ」など計333店舗で販売する。
イオンと小高産業技術高等学校の生徒たちによる弁当の共同開発は、2017年から実施しており、今回で第7弾となる。
この取り組みは、イオンの東北応援「未来共創プログラム」の一環として企画・開発がスタートした。今年も、小高産業技術高等学校の生徒たちが、福島県内はもちろん、県外の顧客にも懐かしい郷土の味を楽しんでほしいという想いを込めて考案した。
弁当は、「ほっき貝」や「相馬きゅうり漬け」「福島県産青さ」など、相双地域で親しまれている食材を使用し、ふるさとの味を再現した。
「ほっこり笑顔 ホッキめし弁当」は本体価格498円(以下同)、「青さとしらすのおにぎりセット」は298円で販売される。