ローソンnews|「日本おこめぐり」第10弾「ひゃくまん穀」おにぎり5/7発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、「日本おこめぐり」シリーズの第10弾として、石川県産米「ひゃくまん穀」を使用した「鰆の柚庵焼ほぐし(石川県産鰆使用)」と「塩にぎり」を、5月7日(火)から全国のローソン店舗1万3954店で発売する。
今回発売する2品のパッケージには、石川県が2024年2月から実施している、石川県の復興と消費回復を応援するプロジェクト「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」の専用ロゴをデザインし、県産品の消費拡大を応援する。
「石川県産米ひゃくまん穀使用 鰆の柚庵焼きほぐし(石川県産鰆使用)」は、粒感がしっかり感じられるお米と、ゆず果汁・しょうゆ・みりん等をあわせた調味液に石川県産鰆を漬け込み焼き上げ、丁寧にほぐしておにぎりの中具にした。価格は203円(税込み、以下同)。
「石川県産米ひゃくまん穀使用 塩にぎり」は、一粒ひと粒が大きく、粒感がしっかり感じられる石川県産ひゃくまん穀の味わいをダイレクトに楽しめる一品。まろやかな甘みが特長の「瀬戸備前にがり塩」を使用したシンプルな塩にぎり。価格は113円。
2022年7月から「日本おこめぐり」と銘打ち、日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを発売している。2022年11月には、同シリーズ第3弾として、石川県産米ひゃくまん穀を使用したおにぎり2品を発売し、合計約400万個を販売した。