イオンnews|秋田大学と共同開発した「おにぎり」4品7/19発売
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は7月19日(金)、国立大学法人秋田大学と共同開発した「おにぎり」を商品化し、東北6県の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」計145店舗で販売する。
イオンと秋田大学との共同開発によるおにぎりは、秋田大学が進める「秋田県民健康寿命延伸プロジェクト」と連動しており、2023年10月から秋田大学医学部保健学科の関係者と「健康」をテーマに商品開発を進めてきた。
発売する「おにぎり」は、秋田大学医学部保健学科の関係者による試食会後のアンケート等をもとに4品を選定し、雑穀の配合割合や具材のバランスにこだわって商品化に至った。
「古代米入りおにぎり 塩」は、古代米(黒米)を使用し、古代米の風味が感じられる塩味で仕上げた商品。本体価格は98円(以下同)。「古代米入りおにぎり ツナマヨ」では、もっちりとした甘い風味の古代米(黒米)と相性がよく、老若男女に人気の「ツナマヨ」を具材にした。価格は118円。
「ご穀米入りおにぎり 塩」は、ご穀米(黒米・赤米・もち米・うるち玄米・大豆)を使用し、ご穀米本来の味が楽しめる塩味で仕上げた商品。価格は98円。「ご穀米入りおにぎり 鮭」では、ご穀米それぞれが持つ味わいや食味を生かせる「鮭」を具材にした商品。価格は118円。