MV東海news|三重県立宇治山田商業高校と共同開発2商品2/11発売

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は2月11日(火)から、三重県立宇治山田商業高等学校と共同開発した、ブダイを使用した惣菜「おさからず」と、伊勢茶を使用した「伊勢チャーズケーキ」を発売する。

マックスバリュ東海は、地元食材を使用し地域の活性化につながる商品開発と合わせて、地域の課題解決というテーマで、高校生に考えてもらった。

「おさからず」は、藻場再生に向けて磯焼けの原因の一つである植食性魚類による食害対策のため「ブダイ」を使用した惣菜を提案。味付けはヤンニョム味・タルタル味・伊勢醤油味の3種。本体価格は298円(以下同)。取扱い店舗は、三重県内の四日市泊店、笹川店、桑名新西方店、 津北店、津東店、津城山店、川井町店、ララパーク店、鵜方店、志摩和具店、名張店、上野店、亀山みずほ台店、多気店、大台店の15店舗。

「伊勢チャーズケーキ」は「伊勢茶」の栽培面積減少、購入量の低下などの課題を知り、「伊勢茶」の認知度向上に向け鳥羽国際ホテルの協力のもと開発。価格は500円/カット、4000円/ホール。取扱い店舗は、ララパーク店のみ。

また2月11日(火)には、マックスバリュララパーク店で開発に携わった生徒たちによる商品PRを実施する。

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