イケアnews|「BÄSINGEN/ベーシンゲン」シリーズ4月から発売
イケアの日本法人イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼Chief Sustainability Officer)は 4月から、誰もが使いやすいインクルーシブなデザインの「BÄSINGEN/ベーシンゲン」シリーズの販売を開始した。
発売するBÄSINGEN/ベーシンゲン シリーズは、バスルームを中心に、さまざまな場所で役立つ計6点の商品で展開する。
入浴時の快適さと安定性を考えた「シャワーチェア」は、滑りにくい素材の脚が付き頑丈な造りとなっている。ハンドレール付きの2種類のステップスツールは、高い場所に簡単に手が届くようにデザインされ、ハンドレールは立ち上がる時のサポートとしても役立つ。
さらにシャワーシェルフ、タオル掛け、トイレットペーパーホルダーは、バスルームをはじめ家でのさまざまな場所の使い勝手を向上させる。
本シリーズは、子どもから高齢者まで、誰でも簡単に使えるようデザインされ、家での暮らしに課題を抱えている人が家で自立して快適に暮らす助けとなることを目的として開発されています。