イオンnews|トップバリュ「団塊世代向けレディスインナー」本格展開

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、トップバリュ快適設計シリーズから介護肌着「ワンタッチ肌着」「強撚きょうねん綿めん100%リーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」など団塊世代向けレディスインナー、計44種類を発売した。4月15日(火)から「イオン」「イオンスタイル」約330店舗で本格展開する。

日本は団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、高齢化率は上昇している。こうしたなか、イオンは1936年創業の老舗メディカルメーカーのオオサキメディカル(株)と共同開発した介護肌着「ワンタッチ肌着」を新たに販売する。「ワンタッチ肌着」は、入院中や介護中に着用されることを想定し、医療現場の声を取り入れて、開閉しやすいワンタッチテープや、肌への負担軽減仕様などさまざまな工夫が施されている。カラーはシロ・ウスクロ(ボーダー)・ウスピンク(ボーダー)・ムラサキ 、サイズはS・M・L・XL、前あき半袖は1538円(本体価格、以下同じ)、前あき7分袖は1780円。

  

2011年から販売している日本女子大学 家政学部 被服学科監修のインナーは、着用感を重視し、団塊世代の体型や姿勢の変化に応じて設計された商品。2025年春夏シーズンでは「強撚綿100%シリーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」「綿入りシリーズ」「麻入りシリーズ」をリニューアルして販売する。さらさらで涼しい着心地の「強撚綿100%シリーズ」は昨年よりレース幅を細くし、肌にあたりにくい付け方に変更している。また、「メッシュ綿100%シリーズ」は、人気のカップ付きに「2分袖」を追加した。カラーはウスアオ・ベージュ、サイズはS・M・L・XL・2XL、価格は1580円~1780円。

  

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