ローソンnews|関東甲信越地区店舗で埼玉県産食材使用デザートなど発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は4月22日(火)から、埼玉県産食材を使用したデザート、ベーカリーの発売を開始した。
埼玉県産食材を使用したデザート・ベーカリーなどを、関東甲信越地区のローソン店舗(埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)のローソン店舗(約4600店:2025年3月末時点「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で発売している。
発売する商品は、埼玉県産「狭山ほうじ茶」パウダーをモンブランクリームに使用した「ほうじ茶ラテパンケーキ(狭山茶)」税込価格343円(以下同)、埼玉県産「狭山茶」入りのパウダーを使用した「狭山茶ばうむ」184円、埼玉県産「川越芋」のペースト入りの餡を使用した「おいものザクっとチュロッキー(富の川越いも)」149円の3品。
また、5月25日(日)に埼玉県で開催される「第75回全国植樹祭」の「豊かな国土の基盤である森林・みどりに対する国民的理解を深める」という開催目的に賛同し、商品のパッケージには全国植樹祭のロゴが入っている。
ローソンは、2008年に埼玉県と「包括的連携協定」を締結し、連携項目の一つである「埼玉県のオリジナル商品の販売・キャンペーン実施に関すること」の取り組みとして、これまで埼玉県産の梅を使用したベーカリーや、埼玉県産「深谷ねぎ」を使用したフライドフーズを発売している。