ローソンnews|近畿地区・中四国地区で県産食材使用商品7/1から発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月1日(火)の「びわ湖の日」を記念して、滋賀県産食材を使用した4品を、近畿地区のローソン店舗2500店で発売する。
ローソンは2019年から毎年、7月1日の「びわ湖の日」を記念して商品を発売している。
発売する商品は、滋賀県産近江牛を使用した「近江牛 牛ごぼうおにぎり」268円(税込価格、以下同)や滋賀県産苺「みおしずく」のピューレ入りジャムを使用した「ツインシュー(いちごクリーム&ホイップ)滋賀県産苺「みおしずく」」192円、「近江抹茶のもちっとケーキ2個入」149円、「ハム&しょうゆマヨパン2個入(滋賀県産しょうゆ)」149円の計4品となる。全ての商品パッケージに「びわ湖の日」のロゴマークを使用している。
また同日、広島県産食材を使用した5品を、中国・四国地区のローソン店舗1550店で発売する。
ローソンは、2012年7月に広島県と包括的連携協定を締結。広島県が進める「おいしい!広島」プロジェクトに賛同し、広島県産品を使用した商品の開発・発売などを行っている。
発売する商品は、広島県産のブランド豚「瀬戸内六穀豚」を使用した「広島県産六穀豚と広島菜のおにぎりセット」448円と「瀬戸内レモン塩だれの焼そば(広島県産六穀豚使用)」599円、瀬戸内産レモンを使用した「チーズロールケーキ(瀬戸内産レモン)」200円と「チーズ蒸しケーキ(瀬戸内産レモン)」157円、広島県産米粉を使用した「マルゲリータピザパン(広島県産米粉)」157円の5品となる。