ローソンnews|お店で仕上げる「できたてBOWL SALAD」7/8発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は 7月8日(火)、カスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」のドレッシングを使用した「できたてBOWL SALAD」を「ナチュラルローソン茗荷谷駅前店」で発売する。

今回の商品はベースとなるサラダに、ゆで卵やスモークサーモンなど9種類のトッピングの中から好きなものを選んでお店で仕上げる仕組み。選べるトッピング次第でサラダのカスタマイズパターンは1000通り以上になる。

サラダ専門店の味と雰囲気をナチュラルローソンでも楽しんでもらえるよう、専用の冷蔵ショーケースを設置し、店員がお客の目の前で好みの具材をトッピングして提供する。

ベースサラダは「シーザーサラダ」と「こぶサラダ」の2種類(いずれも864円:税込み、以下同じ)。トッピングは、素焼きクルミ・ミニトマト・ブロッコリー・半熟たまご・ゆで卵・蒸し鶏(108円)、スモークサーモン・ローストチキン(216円)、ベーコン(324円)の9種類。

一人当たりの野菜の消費量が減少傾向にあるなかで、簡便性や健康志向の高まりからサラダの消費金額は2010年から約2倍に増加している。また、最近では体調管理などの理由から主食をサラダに置き換える人も増えており、野菜以外の魚肉系が入ったボリュームのあるサラダも注目されている。

今回のサラダは(株)CRISPが運営するカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」のドレッシングを使用している。カスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」は 2014年に1号店をオープンし、現在は34店舗で展開している。23種類以上のサラダを販売し、追加トッピングなども含めたお客の平均注文単価は約1800円となっている。

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